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北見塩焼きそば なまら旨いよ!(^^♪
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ソースでもなく、あんかけでもない、特製の「塩だれ」で味付けしたご当地グルメ「オホーツク北見塩焼きそば」が人気を呼んでいる。
日本一の生産量を誇る地元北見の玉ねぎとオホーツク海で獲れたホタテを具に、塩ダレにはタマネギと天然ホタテエキスが入り、オホーツクの海水100%の天然塩で仕上ている。
デビュー4年目にして市内27店舗で年間11万食を販売するヒットメニューになっているという。
「オホーツク北見塩やきそば」には、下記のような定義8ケ条が制定されている。
1 道内産の小麦を主原料とした麺を使用する
2 豚肉ではなくオホーツク産のホタテを使用する
3 キャベツではなく生産量日本一の北見産タマネギを使用する
4 味付けはソースではなく塩とする
5 皿ではなく、鉄板で提供する
6 協議会指定の道産割り箸を使用する
7 できるだけ北見にこだわったスープをつける
8 シズル感を演出するために魔法の水を用意する
(※シズル感てどういう意味なのでしょう?)
さて、その噂の塩焼きそばに、このたび訪れた北見で出会った。
写真は北見中心部の高台にあるホテル黒部の塩焼きそば。(850円)
大きな帆立とグリーンアスパラの具のほか、丸焼きにしたホックホクの地元の男爵いも半分が添えられ、フライにした玉葱と糸唐辛子がトッピングしてある。
熱々の鉄板で運ばれてきて、テーブルで塩ダレを回し掛けてくれる。
地鶏の温泉卵を絡めて食べれば なんともいえないトローリとした美味しさが口一杯に広がる。
これはやっぱり塩ダレだからこその美味しさ。
お好みで添えられているレモンをたっぷりふり掛けて食べれば、さらに味に深みが出る。
希望者には ご飯のサービスもある。
熱々の鉄皿なので最後まで温かく食べられる。
北見でなくても どこかのイベント会場で 出会えるかもしれません。
オマケ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「菓子処 大丸」
北見に行ったら是非寄りたいところがこのお菓子屋さん。
札幌周辺にはない美味しいお菓子に出会える。
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