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今年のお節
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真央&ミキティ
昨年NHKで大人気だった「チャングムの誓い」をご覧に なった方も多いと思います。
過酷な運命に翻弄されながらも、母親の意思を継ぐべく 宮廷料理人としての修行に打ち込むひたむきなチャングムの姿は、視聴者の共感を呼びました。
「ハンサングン様、どうぞお許しを!」という幼い頃のチャングムの台詞が今も耳に残っています。
韓国宮廷料理なるものがドラマの随所に出てきて、それにも興味を惹かれましたね。
松の内も過ぎ普段の粗食に戻りつつある食卓ですが、その宮廷料理が我が家の大晦日のお節に登場しました。 (↓にアップしたMoreの「我が家のお節」)
市販のお節は年々豪華になってきていますが、内容はどこも同じような物だと思います。
昨年はある会社のお節が予想外の大人気で、配達が間に合わず論議を呼びました。
私は出来合いのお節には関心がありませんでしたが、どんなものか取り寄せたいという夫のたっての要望で、今年はこの会社のお節を注文しました。
内容は①小樽高島漁港の膳という海産物中心の物②北海道一の膳といって冷凍生寿司他諸々③韓国宮廷料理とナムル④北海三大蟹と蟹鍋、他に雑煮など・・・。
Moreの写真は私の手作りの物と一緒に盛り付けたので分かりにくいのですが、見た目はともかく食した結果は「お節は手作りが一番」というのが家族の一致した意見でした。
但し私は決してお料理上手という訳ではありませんので、誤解のないよう付け加えておきます。只、生寿司は冷凍にしては まあまあでしたね。
市販のもので主婦にゆっくりしてもらうという考えもありますから、一概に「良い悪い」は 言えませんが、皆さんは市販派、手作り派どちらでしょうか。
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