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今年の我が家のカレンダーは 「これっ!」
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かつてカレンダーは商店や会社などから頂くのが普通でした。
暮れになるとどこのお家にもカレンダーが山になってあったものですが、近頃ではめっきり少なくなりました。最近はデザインが良くて気に入ったものを購入するお宅も増え、店頭にはセンスの良いカレンダーが選り取り見取りで並んでいます。
またパソコンが普及し様々なソフトが出回り、自作のカレンダーも見られるようになったことは時代の流れを感じます。
上のカレンダーの写真は、ある任意団体が募集した企画に応募し採用されたものです。
その中の1,2月と5,6月のページを抜粋させて頂きました。
左の作品は小樽を象徴する運河の写真でよく見られる風景ですね。
右の写真はOSS会員のKさんの作品ですが、多数の応募者の中から見事当選された
だけあって、私のような素人目にも作品の秀逸さが伝わってきます。
「霧の赤岩遊歩道」というタイトルになっていますが、木立の間を縫って奥へと伸びている遊歩道が作品に奥行きを持たせているように思います。
また、霧というこの上ない自然の演出が加わり、更に作品を際立たせ、清々しく品の良い作品に仕上っているということが感じられます。
Kさんは、霧が降りてくる瞬間のシャッターチャンスに巡り合えたと仰っていますが、日頃から写真に対し並々ならぬ情熱を傾けているKさんだからこそ、このような瞬間をとらえられたのだと思います。
Kさんの作品はこちらでご覧いただけます
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